近況(体調)
◆ふじたです。
10月もあっという間に中旬でびっくりしています。ちなみに今月入ってから寒暖差でずっと風邪気味になってました。今流行りのインフルエンザは今のところ回避できてるんですが、風邪がずーっと長引いてました。
テキトーに市販薬でやり過ごしていたのですが、1週間以上経っても全然治らず、咳もしつこくて、少し高い声出そうとすると掠れて声出なかったり喘息みたいになってきたので、先日やっと病院に行きました。「インフルとかコロナではなさそうだけど、なんかしらのウイルスで炎症起こしてそうだからとりま対処療法しとくわ!」とのことで、気管支のお薬貰いました。市販薬よりめっちゃ効き目あるんだな!!!これが!!!!
今年の残りは元気に過ごしたいです。
でも今年の寒暖差って反則な気もする。いや反則である。気候、最近マジで生き物に容赦無さすぎるからもう少しお手柔らかに頼みたい。
◆ここ最近過ごしているうちに、
「俯瞰的に見て自分はどの立場にいてどういう役割を担っているのか」ということを考えたりしてました。
自分の仕事の場合、
話も作画も担当するオリジナル漫画、
作画だけお願いされている原作付き漫画、
作画だけお願いされているイラスト、など。
さまざまな状況がある。
作画だけ担当してようが、話だけ担当してようが、
話も作画も担当してようが、
結局私はその作品のための1スタッフに過ぎないのだろうなと思います。
話も作画も担当してる場合は自分が主役じゃん!?と思いそうになるのですが、そうではなくて、
私はあくまでも「その作品(創作)」を最大限魅力的に映すためのお話・作画担当でしかない。
私が主役になっちゃったらそれはもう自伝やエッセイなんよ。やっぱり今の私が描きたいのは私じゃなくて創作。あくまでも創作が主役です。
だからこそ、作品に携わるスタッフは各々自由に意見を持って、主役の魅力を最大限に引き出すというゴールを目指して対等に意見をぶつけ合うのがよろしいと思う。
創作のために、1スタッフとして、
丁寧な言語を用いて殴り合う覚悟は持ち合わせておきたい。
そんなことを思ったりした今日この頃です。
殴り合って散るのと立ち向かわずに散るのだったら私は前者を選びたいゾ!
ここでうだうだ語ってても机上の空論でしかないので実際に殴り合っていきましょうエーザイ!
なんか真面目な話が多いね
ほな鑑賞メモでもつらつら載せてもらおか~
鑑賞メモ
◆「嫌われる勇気」という本を読んでます。
だいぶ昔っから気になってた。
マジでこの考え方で生きていけたらどんだけ幸せだろうなって思う。あこがれ〜!!!!!
実際にこの考え方で生きていけるかどうかはさておき、とりあえず「こういう考え方もあるんだな」と知っておいて損は無いと思いました。
触れておくだけでも全然違うと思う。
私がまだ学生の頃、この本を読んだクラスメイトも感想文で「私は嫌われる勇気を持てなさそうだけど…」と書いていたけど、18〜20歳でこの考え方に触れていたこと自体が今となっては羨ましい。
嫌われる勇気無くてどんだけイエスマンしてても嫌う人は嫌うし、万人に好かれるとかマジで無理なんだな、てかなんで誰かに好かれるために自分捻じ曲げなきゃいけねえのかな、って生きてりゃいつかどこかで悟る時が来るとは思う。
◆「ブラックリベンジ」というドラマを薦められたのでhuluで1〜2話を観ました。
めっちゃ復讐モノですね。
今まで復讐モノって胸糞悪そうで重そうでなんとなく避けてたところあったんですが、これ観てると面白いな〜と思えました。確かに胸糞悪いし重いけど、痛快さとテンポの良さがあるので不思議とすいすい観れてしまってる。
あと、編集部の人たちがいい感じにコミカルなのもありがたい。対象を尾行してても余裕で勘付かれそうな新入り後輩ちゃんが好きです。
かわいい。
2話めっちゃいいとこで終わったから3話も観よう。DA……DAIGOーーーーッッッ!!!!!!
2回観に行きました。
メッセージの多さに最初は困惑してうまく咀嚼できなかった。
ネタバレにならない範囲で、以下感想。
「どこにも行けなくたって、人は変われる」
正宗が車内ラジオに対して確かこういう主旨の台詞言ってたと思うんですが、これが私にはいちばんブッ刺さった。
あと、もうひとつ大好きな台詞。
「未来はあなたのものよ、でも、
正宗の心は私のもの。」
このシーンほんま良かったです。だいすき。
あとキャラに性癖が丁寧に込められている感じがめっちゃ好きでした。
園部が好きです。愛がねっとり重そうで可愛い。
◆「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」
誘われたので観に行きました。アイナナほぼ初見だったけど、好みなキャラがすぐに見つかってキャッキャしながら観てました。
IDOLiSH7では二階堂大和さんが好きです。
普段あまり好きにならないタイプだったはずなので自分でもびっくりしてる。
三白眼かわいいです。
ŹOOĻはな…エッチなんだよなァ……………
狗丸トウマくんが好きです。あと御堂虎於さんも好き。亥清悠くん、ぱっと見可愛い印象覚えたのですが予想以上にオラついた物腰でギャップにぐっときました。棗巳波さんは観客を引き込むのが上手いお方だ…という印象を受けました。
TRIGGERもエッチなんだよなァ……………
さっきからエッチエッチばっか言っててすみません。だってエッチなんだよ……
十龍之介さんが特に好きです。あのお兄さん感がグッと来ました。あと、あの溢れ出る色気。エッチ。おい!!!!!!そのエッチエッチ言うのやめなさい!!!!!!!!!!いやだ!!!!!!だってエッチじゃん!!!!!!!!!!!、!!!!
Re:valeは百くんが好きです。私は戦国BASARAの真田幸村にドハマりしてからCV保志総一朗のキャラにとにかく弱い。
でもRe:valeって2人の世界って感じがすごいイイですよね。千くんと百くんの匂わせシーンみたいなところ(chu!超絶個人的解釈ごめん)で内なる腐れふじたが静かに暴れてました。
そんな堂々とした匂わせなんかに釣られてたまッアアーーー釣られたクマーーーーーーーー!!!!!!!!!!って感じでした。
これはちゃんとゲームを履修せねばと思い、
今月初めくらいにゲームを始めました。
序盤しか進められていない。
アニメから観ようかな?と考え中。
でも映画はマジでめちゃくちゃ良かった。
ありがとう義妹様…
◆朝ドラ!!!!観てます。
夜型生活やめて朝型生活にすると朝ドラ観る習慣が付きました。
こないだまでやってた「らんまん」、今やってる「ブギウギ」、どちらも観てて思うんですが、
どんな困難があっても好きなものにひたむきに打ち込む主人公ってほんと応援したくなりますね。
観ててこちらも励まされます。今日もがんばろー!って思える。
今これ書きながら「らんまん」の最終回を思い出しちゃって涙腺に来てます。
思い出し泣きしちゃうんだよな。ほんとに。牧野夫婦だいすきです。
あと15分という尺が丁度良くて観やすいです。
「ブギウギ」は主人公の花子とその家族がすごく好きです。あったかい。
そしてアオイさんと大和さんが好きです。先輩コンビ、いい。
◆まだまだ鑑賞メモ書きたいのですが多分個別で記事書いた方がよい気がしてきたゾ!
そんなこんなで
◆そんなこんなであッと言う間に10月も半ばです。
もう今年あと3か月切ってる事実に恐れ慄いています。
こないだまで1月だった気がするんですよ。
いや1~3月はほとんど記憶喪失になってたので4月からの記憶しか無い。
こないだまで4月だったはずなんだよな…
過ぎた時間を悔やんでもどうしようも無いので今年も精一杯やれることをやって駆け抜けたいです。